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子供を4人育ててるのすけママです。
今回、歩き始めると必ず必要になる靴について、私自身毎回とても悩みました。
赤ちゃんにとって初めての靴や、乳幼児期の靴は真剣に選びたいですよね。
私が購入した商品について、これが良かった!の経験も踏まえて投稿するのでぜひ参考にしてください!

ファーストシューズって?
ファーストシューズとは、その名の通り、歩き始めた赤ちゃんの為の靴です。
まだまだ未熟な子どもの骨や体…この時期に履かせた靴で足の形が決まるとも言われているので、しっかり選んで買いたいですね。
買う時期の目安
だいたい摑まらず10歩歩いたら、とよく言われています。
初めてのファーストシューズのサイズ
約11~13.5cmくらいになるのかなと思いますが、実測+5mmの物を購入しましょう。
この時期の赤ちゃんの足は柔らかく、簡単に変形してしまいます。
足に合わない靴を選んでしまうと、足の成長の妨げにもなりますので、長さ、甲の高さ、幅などもしっかりあったものを選びましょう。

ファーストシューズを選ぶ基準
適切なサイズ
選ぶサイズは実測+5mm~1cmの物を選びましょう。
足を締め付けてしまったり、逆に大きすぎるものを買ってしまうのも、歩き方や足の骨格に影響します。足の長さだけではなく、足の甲の高さ、足の横幅が、メーカーによっては形が違うので、まずは靴屋さんに行って測定してもらい、靴のタイプを試着するのも良いと思います。そのあとにネットで色んな種類のデザインを選ぶのもいいですね。
履かせやすさ
赤ちゃんの足はどんどん成長するので、足に優しくフィットする、柔らかい素材の物がおすすめです。
二番目の子供が、靴を履かせるのにモタモタしているとすぐにぐずってしまうので、履かせやすい靴にすれば良かったなと後悔ポイントでした。
通気性
赤ちゃんは汗っかきなので、通気性の良い素材の物を選ぶのもおすすめです。
安定性
靴のつま先が上がっているものは、つまづきにくく、おすすめです。赤ちゃんの足は足首がぐらぐらしているので、しっかりかかとから支えてくれるハイカットの物を買うのもいいと思います。
軽量性
重い靴は、赤ちゃんの歩き方に影響したり、足の成長を妨げる原因になるかもしれないので、軽量の物を選びましょう。
ファーストシューズおすすめ5選
1.Babyfeet
こちらは長女に履かせていましたが、履かせやすく、靴を履いている感覚ではないのか、嫌がることなく使用してくれました。靴下と一体化しているので(我が家では靴下の上に履きましたが)、足の甲を押さえつけることもなく、足先も広がっているので成長を妨げることなく履くことができます。
デザインも可愛くてみんなに「どこの?」と聞かれました。
うちの子は元気なタイプで、毎日使用したので、靴下部分が伸びてしまいました。。サイズアウトの頃だったので丁度よかったです。
2.new balance
こちらは3番目の子に使用しましたが、最初はデザインにひかれてしまいました。靴自体もしっかりしていて、かなり安定性があります。マジックテープで足に合わせて止められるところも良かったです。
サイズアウトするまで型崩れなく履きました。こちらの靴は、足の長さよりも、足先の形に合ったサイズを選ぶのがあすすめです。
3.attipas
こちらは一足目が良かったので同じ考えで購入しました。
こちらも足の先が広がっており、履かせやすく、歩きやすいです。デザインも可愛いものが多かったです。
4.asics
こちらはハイカットなので安定性で言えば一番安定していたかもしれません。
靴という物を嫌がる子には不向きかもしれませんが、履けたらと歩きやすいと思います。
5.miki house
こちらは足の甲の高さもマジックテープで調整できます。ちょっと足先も歩きやすくなっており履きやすい、歩きやすいと思います。
贈り物にも喜ばれる一点です。
【ファーストシューズ】これ失敗した!
早く買いすぎた
歩き始めたばかりの時に購入していまい、本当に歩き始めた時には即サイズアウトで買い直したことがありました。
足の長さは合ってたけど、甲の高さが合わず、ほぼ履かずに終わった
足の形が合わずに履けなかったので、全体的に大きめの同じ靴を購入しました。(その当時はnew balance)
ファーストシューズどれがいい?まとめ
乳幼児の足は成長段階なので、とても柔らかく簡単に変形したり、癖もついてしまいます。
今後の歩き方や、姿勢にもつながるので、しっかり赤ちゃんの足の形に合うものを選びましょう。

そして育児方針はその家庭や人それぞれです。我が家では足を強くしたい思いもあり、ハイカットの物は1回しか買いませんでした。赤ちゃんはこの時期自分で選ぶことはしないかもしれませんが、赤ちゃんにとって履き心地の良い靴を見つけて上げられたらいいですね。
ぜひ参考にしてみてください。
最後までお読み頂き有難うございました。
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